車を塗装するのにかかる費用とは

車の塗装を初めて行う場合、いったい何から始めてよいのか、費用はどのくらいかかるのか、どのような手順で行えばよいのか、知識がなければとても踏み切ることができません。業者に頼まずに、自分でうまく塗装するためにぜひとも知っておきたい知識を紹介します。業者に頼む場合、その費用はだいたい20万から30万円を見積もっておきます。ムラなく塗装ができ、スプレーなどの費用をそれ以下に抑えることができれば、業者に頼むよりも安く仕上げることができる、というわけです。自分で塗装する場合は、スプレー塗料などを用意しなければなりません。大体20本ほど準備しておくと車全体を塗装できるでしょう。この費用は約2万円程度ですので、自分でムラなく塗装することができれば、かなり安く済ませることができます。

自分で車の塗装をするために必要なこと

塗装費用を抑えるために、自分で車の塗装を行う人が増えています。自分で塗装を行う際には、塗装の材料を自分でそろえなければいけません。塗料の他に、シンナーや手袋、マスキングテープなど、余計な部分を汚さないための準備なども必要です。自分で作業を行う場合には、スプレーで塗装する方法と、ローラーなどで塗装する方法があります。塗装を始める前に、車をきれいに水洗いしてしっかり乾かしておく必要があります。スプレーを使う場合は、ムラが出やすく少し難しいですが、平行に塗装するように意識しながら何度か同じ個所に吹きかけていくことがコツです。ローラーを使用する場合は、塗らない部分をあらかじめマスキングしておき、やすりをかけた後にシンナーで拭いてから使用すると、きれいに仕上げることができます。

車の塗装に使う塗料の種類と特徴

車の塗装を行うには、塗料が必要です。車は、鉄などの金属とプラスチックが組み合わさってできていますので、それぞれの材料に適した塗料を使用する必要があります。一般的に車には、ウレタン塗料・ラッカー塗料・水性塗料などが使用されます。ウレタン塗料は熱に強く、つやを出すことができます。塗料を塗ってから完全に乾燥するまでに3日程度かかるのが特徴です。ラッカー塗料は乾燥が早いのが特徴です。乾燥すると硬くなり、耐久性が高くなります。水性塗料は、独特のシンナー臭がない塗料です。有機溶剤を含んでいないので、つやが落ちやすいのが特徴です。スプレーでの塗装を行う場合、塗料を塗る前にぼかし剤を吹きかけておくことで、カラー剤独特のざらざらした感じを抑えることができます。ぼかし剤が乾いてしまう前に素早くカラーペイントを行うことがポイントです。